白子とあん肝の燻製 

鮭とアンコウの肝が地元のスパーで出まわってきたので燻製のテストした。
白子は、いつもの蕎麦汁に生姜・にんにくで味漬けをしたあとに燻製をする。仕上がりは悪くはなかったのだけど、茹でただけの方がクリーミーで旨いような気がする。すこし下味に工夫が必要かもしれない。
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アンコウの肝は、フレンチの方から匂い消しに牛乳を使うということで、試してみた。これは悪くなさそう。そして、今回は、蒸し上げるのを燻製機に入れて試す。若干、匂いがついた程度で少し弱い感じ、ただ、時間を掛ければアルミで蒔いたものでも燻製の香りは付きそうだ。