摘みの調達と調理 角上魚類  110917

どうも土日と輪番休業のとき木金では圧倒的に土日の方が色々なものが入荷されている感じだ。今回は、マコガレイ1匹、柵取り(捌いてもらう)と、甘鯛の開き3匹、そして、小型ながらのアカムツ、1匹、購入。

マコガレイは、いつものように、エンガワと刺身で食べ、残りの切り身は昆布〆。

甘鯛は、一夜干しに加工中。まだ、外で干すとハエが集まって来るので途中で、ピチットシートで冷蔵庫の中で加工する方法に変更した。(近々、出来上がったら冷凍保管に切り替える予定)

一番高い、8寸サイズ程度で1000円超えなアカムツ、色々考えたけど、半身は、炙り刺しで食べるが、この脂が上品で旨い。。。次回は、全部、これで食べたいと思うほどだ。

刺身の切り身を卵と軽く煮付けて食べたが、まぁ、それなり。

翌日、半身の切り身を煮付けと焼いて食べるが、一番旨かったのは炙りだったみたい。もっとも、丸々、一本の骨付きで食べていないのでハッキリと分からないけど、このアカムツの脂は、何か別格な感じであった。

また、近々、食べたいものとなりそうだ。