意外と病み付きとなる本のスキャン 110917-0919

3連休も殆ど、家で、ストックしてあった本のスキャナー処理を進めた。段々と手馴れたこともあり、着々と本は電子化されていくのである。段々と数をこなしていくと、在庫が減る快感もあって、予定よりも早く処置が終えることが出来た。何か麻痺というか、取り憑かれたように作業をしていたような気もするのだけど・・・。

当初の予定では、ストック半分程度が終えればというものに対して、ストックの9割程度まで終えることが出来た。(推定、200冊以上はあったのか、既に、PDFファイルは分類されて数える気にならない。)

果たして保存している必要があるといった疑問もなこるものも中にはある。ただ、最近のハードディスクの値段と自宅の空間価値を考えたら、買った本は全てスキャナー処理しても良いのかとも思ってしまう。

もっとも、電子化されたものが普及し市販されれば良いのだけど、まだまだ先となりそうだし、当面は、自炊(自分で電子化)するしかなさそうだ。